絶対少女聖域アムネシアン (1) (角川コミックス・エース 35-14)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047154483
感想・レビュー・書評
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介錯さんなので、絵が綺麗。
悪の組織に立ち向かう少女、華麗なアクション、エロス、百合、姉妹愛
そんな感じかなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「神無月の巫女」のスピンオフ、というより恐らく転生後を描いたと思われる作品。
主要登場キャラは「神無月の巫女」と同じなものの、世界観はガラッと変わってるし、各キャラの記憶も受け継がれてないので、別作品と捉えてもいいかも。
バトル描写もあるんだけど、巨大ロボットとかが出てきてバンバンやったりとかは無くて、個人的にはまだこっちの方が読みやすかったかも。
"聖域"をそういう意味に捉えると、聖域を犯した前作と違って今回は守る側になってる、という点も大きく異なる点・・・なのかな・・?
欲を言うと個人的には更にもうちょっとバトル描写を減らしてもらえると嬉しいんだけど・・・。
それと、千歌子の性格がちょっと電波入っちゃったというか、違った意味で積極的になってて面白かったw
だからこそ、姫子が百合感情を受け入れた後の二人の描写は非常に楽しみなわけで!!w -
千歌音が姫子に、攻め♡攻めな感じとか、とにかく尽くしてしまうところが最高に良かったです!★★★★★
神無月の巫女と違って、ロボが出てこず、大神との恋愛も無いのでこちらの方が私の好みにより近い作品でした。 -
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神無月の巫女の続き?
とりあえず登場キャラは「神無月の巫女」のキャラの転生後、または転生前のお話みたいです。
予想では、漫画版神無月の巫女のラストで出てきた姉妹っぽい千歌音と姫子のその後のお話?
2巻が出ないと正直なんともいえませんが、介錯さんは転生とかのお話が好きと、どこかで聞いたことがあるので、多分そうなんじゃないかと。
物語自体は、
姉(千歌音似)を事故でなくした妹(姫子似)が姉と同じ姿をした少女と出会って、異能者同士の戦いに巻き込まれていくお話です。
因みに姉妹の名前も「チカネ」、「ヒメコ」でした。