長門有希ちゃんの消失 (2) (角川コミックス・エース 203-7)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2010年11月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047155626
作品紹介・あらすじ
文芸部存続へ長門の背中を押した少女・涼宮ハルヒ。彼女はクリスマスに行き倒れていたところを長門とキョンに助けられ、それが縁で文芸部の活動に参加することとなる。そしてバレンタイ当日…長門が見たものは!?
感想・レビュー・書評
-
キョンたちとはべつの高校に通っている涼宮ハルヒと古泉一樹が、北高文芸部の臨時部員となり、有希のまわりはますます騒がしくなります。そんななかで有希は、朝倉の助けを借りてヴァレンタイン・イヴェントにいどみます。
暴走気味のテンションでストーリーをひっかきまわす役割がハルヒに割り振られたことで、鶴屋さんのポジションがなくなった感じもあります。朝比奈みくるも今作では影が薄いのですが、個人的には彼女たちにももっと動いてほしいと思ってしまいます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2〜10巻
-
こういっちゃなんだが、正直メインのハルヒよりよっぽど面白い。
-
バレンタインいいよねぇ
-
私が特に気に入ったシーンはやっぱ有希ちゃんがキョンにチョコあげるシーンですね。彼女の緊張した顔が初々しくてかわいかったです。あと朝倉さんがハルヒに怒ったシーンも印象に残りました。
-
2015年からアニメ放送が始まるぷよの"長門有希ちゃんの消失"の第2巻。ちょっとした事に一喜一憂する有希が可愛すぎます。本編の有希が望んでいた有希の姿がココに。しかし、どんだけ天然さんなんだ。それを見守るお母さんみたいな朝倉さんも良いです。この二人の絡みは本当に微笑ましです。そして、物語的にもついにSOS団が揃います。本格的にハルヒや小泉くんが絡んで来ますが、はてさて、いったい北高文芸部はどうなってしまうのか。
-
クリスマス翌日、行き倒れた謎の少女は光陽園学院の生徒、涼宮ハルヒだった。他校なのにすっかり北高文芸部に入り浸る彼女らに振り回されながらも、バレンタインデーを迎える。「消失長門」が贈るラブコメディ第2巻。
-
9784047155626 161p 2010・11・26 初版