iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏 (ビジネスファミ通)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047264304

感想・レビュー・書評

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  • 4/2(金)
    日米における電子書籍の現状がサクッと理解できてよかったです。
    日本もはやく普及してくれることを願います。

  • 先日、I中さんも話していたことの詳細が、とてもよくわかります

    読みましたが、IT最前線から各機器のビジネスモデルを、最終章の‘日本はどう「eBOOK」の波に乗るのか‘で日本での現状と考察が述べられています
    読みやすく、非常に興味深いです

  • 一言で言って、
    これは、すごいです。
    ①ジョブスCEOは、キンドルを褒めました。
    ②キンドルのウイスパーネットとは、ささやきのことです。
    ③キンドルの成功は、通信費を見える形で取らないことです。
    ④流行の傾向は、アメリカの空港の待合室が参考になります。
    ⑤成功には、大量のeBookが必要でした。
    ⑥キンドルは、軽く、文字も大きくなります。
    ⑦iPadは、eBookリーダーではなく、iPhoneとMacBookの中間にあるものとしました。リビングで利用するのです。
    ⑧本を自炊してみましょう。
    ⑨アマゾンの99.9$モデルに反旗が上がりました。
    10方針により、特定のeBookが、流通しないことが起こります。

    問題もありますが、実現して欲しいです。

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著者プロフィール

ITジャーナリスト。
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、そしてネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。取材・解説記事を中心に、主要新聞・ウェブ媒体などに寄稿する他、年数冊のペースで書籍も執筆。テレビ番組の監修なども手がける。主な著書に「ポケモンGOは終わらない」(朝日新聞出版)、「ソニー復興の劇薬」(KADOKAWA)、「ネットフリックスの時代」(講談社現代新書)、「iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏」(エンターブレイン)がある。

「2022年 『メタバース×ビジネス革命』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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