ただ、災厄を狩る剣のように ナイツ・オブ・ザ・フリークス first act (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 あ 13-1-1)
- エンターブレイン (2010年6月30日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (424ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047265998
作品紹介・あらすじ
幼い頃から「他人の罪が視える」という特異な能力を持った少年、音無法介は、その力の故に連続猟奇殺人の犯人を明確な殺意のもと殺害した過去を抱えていた。そして三年後。「人間の罪業に宿る怪物=大罪の獣」を狩る半人半魔の戦士「異形騎士」の少女リンと出会った法介は、平穏な日常に潜む、悪に溢れ罪に塗れた非日常の世界へ否応なく引きずり込まれていく-。なぜ「正義」はこんなにも愚かで罪深いのか!読む者の心に突き刺さる、新伝奇ファンタジー。
感想・レビュー・書評
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ファンタジーかと思ったら違った
テーマとしては正義とはなんぞやとかそんな感じ
正義の味方とか言うとFateとかの士郎とか切継を思い出してならない
…ところで名前とか用語とかいろいろ工夫しているけど…
主人公のコードのペインキラーとかラインバレルのマキナをとか思い出して仕方がない
他の用語とかも…詳細をみるコメント0件をすべて表示
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