バカとテストと召喚獣8 (ファミ通文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1247
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047267275

感想・レビュー・書評

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  • 一時的な瑞希との同棲生活が始まったのがクラスにバレ、異端審問会に掛けられる中、Cクラスより試召戦争を仕掛けられシッチャカメッチャカになるお話。
    異端審問会ネタなど、いつものネタの印象が強いが、それでも楽しく読めるのはひとえに作品の魅力のおかげだと思う。

  • 1日で読み終わった。
    姫路さんの魅力にメロメロな回でした(^^)

  • 面白い。

    5つ星にしようかと迷ったくらいおもしろかった。(5つ星はめったな事ではつけまいと思っているので4つ星にしました。)

    このシリーズは尻上がりに面白くなっていくようなので、次巻も楽しみ。

  • 姫路さん急接近。
    久しぶりの召喚獣戦争…と言っても
    今回は戦争はあんまりやってないけど。
    主人公のモテ補正がどんどん増えてきた感じ。
    次巻から戦争にちゃんと入るらしいから乞うご期待(´ ` )

  • 短篇集のネタと直結の長編になってます。短編読み飛ばしてる人は導入がわかりづらいかもしれません。
    今回は色々とイラストが可愛かったですね。葉月と明久と姫路さんのカットとかラストのカットとか。一番のお気に入りは玉野さんです。キャラづけが楽しくて好きです。
    あと、ラストの寝込んじゃう明久とそれを看病する姫路さんのシーンは甘酸っぱくて身悶えしそうでした。人前だったのにw

  • 明久爆発しろ。

    新キャラ・玉野さん登場でまたややこしい事にw今回は明久と雄二が仲良く異端査問会から逃げ続ける話。

    面白かったけど、見慣れてきたからか、それとも前巻までのように爆笑とはいかなかった。
    まぁ、最後のアレを見たあとでは、どうでもいいんだけどね!

    明久爆発しろ。(大事なことなのでry)

  • 2011/03/12読了.

    さて,瑞希が吉井明久宅に滞在し始めまして

    同棲ですよ,同棲.

    なんてうらやましい.でも化学兵器みたいな料理じゃなくて

    化学兵器を料理と言い張る女の子だからなぁ….

    やっぱり俺は命が惜しい.


    そんなわけで同棲生活を始めるわけですが

    異端審問会による懲罰を恐れる明久はソレを隠そうとするが

    結局は馬鹿な明久なので直ぐにバレちゃうわけです.

    で,Fクラスがギスギスしているところへ召喚戦争を仕掛けられて….

    その戦争の渦中で

    誤解が雪だるま式に誤解を生んでいって….

    ってお話.

    今回は瑞希がかわいいよ.

    でも明久の姉の影響を受けてとんでもないことをやっちゃいますよ.


    というわけで面白かった.

  • すごい負の連鎖w
    そのまま試召戦突入とか、8巻は読み終わるまでずっと笑っていた気がする。

  • バカテス八巻目。
    突然の姫路さんと明久との同棲生活。
    これは! あんな事やらこんな事やらの、うれし恥ずかしのイベントがあるか? と期待したが(笑)
    そうでもなかった(残念?)
    そこはやっぱりバカテスだな(笑)

    それよりも、同棲発覚で逃げ回る明久に玉野さん登場で、誤解が誤解を生み、事態がどんどん悪い方向に転がり落ちていくところは吹いた。
    うん。やっぱりおもしろいなー。
    オチの付け方は少々、意外性が減ってきたように思うけど、大丈夫。まだまだ戦える(笑)

    最後は、姫路さんが、ラブコメして、さて、この落とし前はどう付けるんだろう?
    これも、美波の時と同じように、明久は姫路さんの真意に気づかないまま過ぎ去っていくんだろうな。
    あー、ほんとに鈍いやつ。

    次回は試召戦争巻らしいけど、今度は熱血展開が待っているのではと予想する。

  • バカテスは、サクッと軽く読めて好きv
    新キャラ玉野さんもいい感じ(笑)
    最後の、瑞希が動き出した感…次の巻が気になります!

著者プロフィール

処女作『バカとテストと召喚獣』(ファミ通文庫刊)でいきなり大ヒット。次回作としてオリジナル漫画原作『ぐらんぶる』に挑戦、またもヒットとなる。

「2023年 『ぐらんぶる(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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