本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047269644
作品紹介・あらすじ
イソウドの奸計によりペルスヴァルを倒した伊織たち。その数日後、伊織はクリスと、そして偽書の一件で薬子と袂を分かった常葉とリリオーヌとともに、母方の曾祖母の住む岩手へ旅立つ。しかし執拗なまでに伊織を狙うイソウドの刺客が彼らに迫っていた-!一方二人の不在を怪しむさつきとルテティア、薬子の真意を問いただす頼通はこの戦いの終局を考えはじめ、"吟遊詩人"たちにも最終局面を予感させる出来事が…!佳境を迎えるシリーズ第7巻。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
いろんな意味で一線を越えた伊織くん。この巻もなかなかに壮絶だった気がするけど、この後の展開も凄そうだ。最後の健気に明るいクリスが切ない。
全2件中 1 - 2件を表示