彼女は戦争妖精7 (ファミ通文庫)

著者 :
  • エンターブレイン
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047269644

作品紹介・あらすじ

イソウドの奸計によりペルスヴァルを倒した伊織たち。その数日後、伊織はクリスと、そして偽書の一件で薬子と袂を分かった常葉とリリオーヌとともに、母方の曾祖母の住む岩手へ旅立つ。しかし執拗なまでに伊織を狙うイソウドの刺客が彼らに迫っていた-!一方二人の不在を怪しむさつきとルテティア、薬子の真意を問いただす頼通はこの戦いの終局を考えはじめ、"吟遊詩人"たちにも最終局面を予感させる出来事が…!佳境を迎えるシリーズ第7巻。

感想・レビュー・書評

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  • 新生したミンストレルって登場は次巻っぽいけど。
    伊織の親父かなぁ。

  • いろんな意味で一線を越えた伊織くん。この巻もなかなかに壮絶だった気がするけど、この後の展開も凄そうだ。最後の健気に明るいクリスが切ない。

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著者プロフィール

4月19日生まれ。数多くのライトノベル、ゲームノベライズを手がけている。主な著作は『いつかのレクイエム』シリーズ、『彼女は戦争妖精』シリーズ、『黒鋼の魔紋修復士』シリーズなど。

「2018年 『Ruina 廃都の物語 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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