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- Amazon.co.jp ・マンガ (285ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047270497
感想・レビュー・書評
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最終話の見開き表紙で、姫様だけが左上に居て姫様のままだ。
2巻でストーリーも人間関係も急展開を見せておきながら、最後でその人物位置で書かれているのが印象的。
一番恐ろしきは身内であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鈴木健也の中世西欧モノ。
装飾物が多い世界なので
そゆ意味では書き込みが半端じゃない
作者のチカラは活かせてる。
が、やはり戦闘など
動きがあるシーンはイマイチ…
(でも一巻に比べると良くなってる)
物語の軸になる姫と侍女の関係も
急に展開するので移入し辛い。
美しいものが
醜くくなってしまうくらいなら
殺す
ここにもっとフォーカスして
ここに落としこんだ方が絶対良い。
短編読んでても思ったが
フツーのキレーな恋愛観に
繋げようとする必要無いと思うんですが…。
でも描けるモンだけ描いてても仕方ないしね。
応援したい作家さんです。 -
読んでたのが電車の中じゃ無かったら、突っ伏して暫く放心してたかも知れん。
私が甘かった…。
でも良い話。ちょと大事にしたい。 -
最後どうなったのかな?って表紙が答えだった!
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