お庭番望月蒼司朗参る! 追儺の儀式と最強の炒り豆 (ビーズログ文庫)
- エンターブレイン (2011年4月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047272064
作品紹介・あらすじ
立春を間近に控え、蒼司朗はピヨ四神や清志朗たちと一緒に、和やかな日々を過ごしていた。ある日、帝都学園中等部の寮に向かった蒼司朗は、相変わらず喧嘩腰の安藤奏と遭遇。ついドタバタを起こしてしまうが…それに巻きこまれた神官の荷物が台無しに!その中身は「節分祭」で行われる鬼舞の、大事な衣装だった!このままでは、帝都の穢れを祓う「節分祭」が開催できない。急遽、小此木神官長が安藤奏の鬼舞の相方に指名したのは蒼司朗!?少年の運命が花開く、お庭番シリーズ第八弾。
感想・レビュー・書評
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シリーズ8
不足の事態で、鬼舞を踊ることになった蒼司朗
がんばりすぎるくらい、がんばる蒼くんに
安藤奏の泣き落としの極意伝授w
節分の豆が引き起こした事件
蒼司朗の成長は
読み応えあり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お庭番シリーズ第8弾。
今回のテーマは節分。
舞踊なんて努力だけじゃどうにもならないと私は思います。
やっぱり いくらか素質がないと踊れません。
今回のお話はそんな舞踊のお話でした。
このシリーズを読むと、なんとなく前向きになれるような気がします。
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