森薫拾遺集 (ビームコミックス)

著者 : 森薫

• エンターブレイン (2012年2月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ミヤモトさんの感想 · 2013年5月2日]

何もかもがたまらない！
畳の部屋で女房が水着を着てくれるお話は何度見返しても興奮する。

[Dakinyさんの感想 · 2013年3月31日]

伸び伸びと書かれた短編作品、おもしろい！

[oriduru1970さんの感想 · 2012年12月31日]

女体への情熱が半端ない。いいぞもっとやれ。ずっと付いていきます！

「クレールさんの日常茶飯事」は、昔どこかで読んだ覚えがある。…気がする。

シャーリーってフィギュアになってたんだ！ちょこちょこ発表しているらしい続編が一冊にまとめられるのはいつだろう。待ち遠しい。

エマとシャーリーまでは、森さんの描く食べ物は、正直あまりおいしそうじゃなかったけど、乙嫁語りではすっごくなった！

[城戸さんの感想 · 2012年12月22日]

なんかもうやっぱり森さんの作品もテンションも大好き。

[高城さんの感想 · 2012年11月25日]

森薫先生のフェチズム全開ノンストップって内容でした。

[shi-ka12さんの感想 · 2012年8月26日]

森薫拾遺集とくれば買わない他はないでしょうということで、読了。
隅から隅まで森薫成分たっぷりです。
メイド、眼鏡、お姉さんの流し目にぴんと来たらご購入ください。
畳で水着はむんむんとした色気で、熱気の中で呼吸するかのよう。

[にわとりとりさんの感想 · 2012年6月9日]

【購入本】あくまでファンアイテム。しかし、ファンアイテムとしては至極の品。個人的には、二人の女性が樹の上で鳥を探す掌話が好き。性的魅力のある無垢な女性の描き方が独特。エロいのに、エロくないのがすごい。

[そーとさんの感想 · 2012年5月19日]

「シャーリー」の続きが入ってたら....
いや、でも薫先生ファンの方は問答無用で購入ですよね、ええ私もその一人です。
中身はというと、福島先生の短編集にも入っていた「すみれの花」の存在感はやっぱりスゴイです。
（この短編集は秀作だらけなので未読の方は是非！）
あと後半の細々としたエッセイ(?)がとても楽しい～

もうにこにこしながら読ませていただきました。

ファンなら1000円出しても安い本だと思います。
（でもそれ以外の人には.....お勧めできないかも....）

[深海いわしさんの感想 · 2012年5月12日]

最初の一編でどんなカオスが待ち受けているかだいたい覚悟が決まった（笑）

短編集というより、販促用のカットや番外四コマや短編を雑多に集めた本なので、森薫の作品をひととおり読んでからの方が楽しめると思います。いろんなフェチ心に目覚めそうになります。シャーリーの後頭部とか。

[K@さんの感想 · 2012年5月3日]

[漫画] 森薫 拾遺集
http://orecen.com/manga/morikaoru-shuishu/

著者プロフィール

家族支援カウンセラー。1950年佐賀県に生まれる。中央大学卒業後、2007年まで東京都内の中学校において、心障学級・通級情緒障害児学級などを受け持ち、熱心な生徒指導で保護者からも信頼を集める。通信制高校副校長を経て、2012年、一般社団法人家族支援メンタルサポート協会を設立、理事長に就任。学びリンク総研所長・家族支援メンタルサポート協会理事長。専門分野は、家族カウンセリング・非行問題・子育て支援・発達障害・不登校問題等多岐にわたり、子どもの不登校から見えてくる家族支援に力を入れている。

「2023年 『家庭にしのびよる“うつ”に負けない！　悩めるママとカウンセラーの家族をみつめる旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」