キュビズム・ラブ 2 (B's-LOG COMICS)

著者 : 松本テマリ

制作 : (原作)芝村裕吏 

• エンターブレイン (2012年6月30日発売)

感想・レビュー・書評

[aoiさんの感想 · 2014年11月30日]

第9～14話＋小劇場「携帯と乙女と乙女のわからんの巻」「HAYATEとSYOUKI」収録。
新キャラが4人も増えた。誠士郎の義兄・義為(よしため)と義智、"メイドイン篠田"のHAYATEと小山輝久。未来設定なのか、後者2人は人造人間らしい。HAYATEは典子同様無邪気で良い子のようだが、典子を連れ無断で出かけるのは駄目だろー。あの過保護な誠士郎が知ったらどうなるやら。照れてる誠士郎かわいい。2巻で一番衝撃を受けたのは、ヲタポンが鐘馗(しょうき)と名乗りビジュアルバンドに出ていたこと(笑)誰だお前。

[丘本さんの感想 · 2014年2月22日]

あの教授がこの話読んだらびっくりするんだろうか？

[うらこさんの感想 · 2013年1月15日]

表紙の彼は誰？って思ってたら、なんかスーパーマンっていうのが出て来ましたけど、彼らはいったい何だろ。人工的な感じがするんだけど、こういうのを踏まえて、ノリコの身体ができるって話になるのかなぁ。

新キャラHAYATEとヲタポンが歌っているのも、なんか笑えました。

それにしても、なんでこんなに黒い箱がかわいいのかなあ。

[あさぎりさんの感想 · 2012年9月25日]

妹から借りた
キュビズム・ラブ二巻。色んなキャラが登場。
続きはあるのかな？

[きりゅさんの感想 · 2012年9月2日]

2012/07/04購入・09/02読了。

ノリコが動く！？

疾風がどうするのか少し不安だけれども次巻が楽しみ。

文庫も買おうかな。

[沙羅さんの感想 · 2012年8月11日]

こ、この話はハッピーエンドで終わりますか……？　女の子の想いが切なすぎる。「軽やかに嘘をつこう」とかどんだけいいこなんだ――！
なんか「先生」もちょっと照れたりしてるっぽいので気持ちは通じそうだが、いや、片方箱だしな――……。この際ハッピーエンドでもバッドエンドでもよいのでちゃんと話をつけてくれないと……！　これからも仲良く、なんてどこかの中途半端なアニメみたいな結末の終わり方になったら個人的に、1人で怒る。。
色んな意味で続きが気になるという点で買って損なし。
女の子が可愛い。絵もストーリーも良い。

[avikyokanさんの感想 · 2012年7月10日]

相変わらず内容はすごく芝村的で（※そこがいい）、テマリさんの絵は美麗！
どうして黒い箱がこんなに可愛いのか。
増えたキャラクターもみんなイケメンかつ個性的で続きが楽しみ。

[highpleさんの感想 · 2012年7月2日]

事故に遭い箱に脳だけ詰められた状態で生きる少女と優しい先生のお話第2巻。
ノリコの素直で明るい性格と先生の優しさが、絶妙な世界観を作り上げてます。
中学生女子の言動に一喜一憂する先生がすごくかわいいです！！
あと、この巻では濃い新キャラが出てきたり、病院の内情がちょっとわかったりします。
次の巻が待ち遠しいです。

[猫トみかん。さんの感想 · 2012年7月1日]

キャラクタ増えましたね！　そしてSFチックに。衝撃的なHAYATEさんラブです。回りながら…！笑
箱にも関わらず、相変わらず典子さん可愛くて可愛くて。涙、どうやって流すのか気になります。

[久瀬さんの感想 · 2012年6月30日]

相変わらず、ノリコと篠田先生のやりとりが可愛らしくてたまらないです。先生の方も自覚が出てきましたしね！
それと同時に病院を取り仕切る篠田一族の思惑とか、ノリコ・篠田の家庭の事情なんかが徐々に明かされてきな臭くなってきました。新キャラのＨＡＹＡＴＥが唯一の清涼剤だなー。
続きが気になる……！！

著者プロフィール

ライトノベルのイラストなどで活躍中。『異世界でおまけの兄さん自立を目指す』（アンダルシュノベルズ）、『悪役令息になんかなりません！僕は兄様と幸せになります！』（アンダルシュノベルズ）などを担当。

「2023年 『『精霊の花嫁』の兄は、騎士を諦めて悔いなく生きることにしました』 で使われていた紹介文から引用しています。」