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- Amazon.co.jp ・本 (510ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047297579
作品紹介・あらすじ
はるか昔、勇者には三人の仲間がいた。そして、今このときも。勇者は何のために戦うのか。世界の平和のため、愛すべき仲間のため、それとも自分のため?腐臭が漂えば、少女は立ち上がり剣を取る。何度でも這い上がり、いつまでも闘い続ける。血は枯れ、肉が削ぎ落ち、身体が朽ち果てたとしても-それが、勇者の使命。仲間の未来を繋ぐため、己の使命を果たすため、勇者は魔物との最後の戦いに臨む。「私が私であるために」
感想・レビュー・書評
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よかったです!!!
文句なしにおもしろかったです
読み応え抜群でした
すべてをかけて 戦う勇者
それは勇者だから
魔物を殺さない勇者に存在価値はないというように
自分の生きる意味は勇者であり続けること
戦って命を落とす そんな終焉を望むが
新しい仲間たちは許さない
生きてと
ラストに勇者ではなくなった勇者が
それでも 生きていてくれてよかったです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
上巻の勢いはなくなった感じ。話があちこち行ったのは残念だった。勇者の強さもあまり伝わってこなかったし消化不良。
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