ログ・ホライズン (8) 雲雀(ひばり)たちの羽ばたき
- KADOKAWA/エンターブレイン (2014年9月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047299269
感想・レビュー・書評
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ログホラ年少組マジックバック取得クエストの為西へ。
道中は五十鈴が盛り上げている。
新キャラのロエ2って…<大地人>でも<冒険者>でもないよなぁ。世界観が広がってこの後の物語にどう絡んでくるのか楽しみだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つなぎの巻。長さの割に物足りなさがある。年少組の楽しい旅はいいし、謎のキャラや敵のキャラもいいのだが、引っぱりすぎ。ラストのにゃん太のテンションも急。
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カズ彦がいい。
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子供たちはかわいいのう。で、トウヤがそこに絡むのか……。そしてシロエの出番、ねー。次巻もどうなんだ、シロエー、「長男病」のシロエー(なんて的確なネーミング)。
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学生時代が遥か昔の思い出話になっても
それでもたまに思う
なにしてんのかなー
トウヤは言う
言ってはいけない言葉がある
考えるふりして立ち止まってないでやれることをとにかく全力でやるしかないのだと
いつかなんとかなる
だれかが何とかしてくれる
楽だけど
やっぱりそれは
楽しくないね
ハッピーであるためには
自ら動き出さないとね
五十鈴とルディ
トウヤとおっさん
シロエと濡羽
作者は何度も語りかける
すぐ忘れちゃうから何度でも思いだそう -
年少組の活躍に加え、暗雲の兆しが見え、これからどうなっていくのか気になるところ。
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確かにこういう考えに至る人がいてもおかしくないよなあというオデュッセイア騎士団。気落ちする話だった。だが、次巻も楽しみ。