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- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047302419
感想・レビュー・書評
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2021/3/12購入
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「アレクサンダー遠征」「ノアの阿呆舟」と続く多重螺旋ロマン(?)の1冊目。黒い川に隔てられた未踏の地へ父を探す旅に出る少年。虚無、白い壁、方向のない館、そしてハミチンさん、様々な障害が登場し、状況は混乱していく。1冊目では、作品の全体像はまだ見えてはこない、残り2冊でどこまでの跳躍をみせるのか。
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おそらくはダンテめいた地獄行の物語で、生命力と清廉な魂をもつ少年が悪魔の欺瞞(?)を破壊し進んでいくのは迫力でも理屈でも満足。思いもよらない物語の接続と、それが激化するラストには否が応でも全編読みたくなる。
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弥次喜多inDEEPを彷彿とさせる絵柄とストーリー展開。
まだその全貌は明らかではないが、人間が生きて死ぬということに対して、著者なりの提示を今作でもしてくれると大いに期待できそうである。 -
大好きなゲロプーの続編でした••••••(涙)!!!
弥次喜多のとか、どうぶつのとかもちょい役でウハウハでアゲアゲなファン心
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