上司の言い分 部下の言い分 (角川SSC新書)
- KADOKAWA/角川マガジンズ (2014年7月10日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047313873
作品紹介・あらすじ
どこの職場にも、上司と部下の言い分が異なる場面がある。たとえば、業績考課の目標設定について。上司にすれば、部下が設定した目標が低ければ上方修正を促すしかない。しかし、部下にすれば目標は自主設定であり、上方修正は納得がいかない。なにしろ高くなった目標は達成が難しく、きっとボーナスに影響するからだ-。本書は、こうした「両者の言い分」を並べて記すのだ特徴である。並べて記すことで問題の本質を浮き彫りにし、その上で専門的な解決法を説いていく。人間関係、人事考課、コミュニケーション力、会議、残業など18の問題を取り上げ、ビジネスシーンに役立つ知見を伝授する。
感想・レビュー・書評
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上司と部下それぞれの立場からの言い分を解説した本。自分にも当てはまる事例が沢山あった。
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ありきたりの定番本なんでしょうが、企業経験の浅い私には勉強になりました(^^)
上司目線と部下目線の両方から書かれているので、自分が管理職になってから読めば、また新しい発見があることでしょう!
管理職になるのがいつの日かは分かりませんが…^^; -
今は、両方の立場でもあるので、お互いの言い分はよくわかる。特に部下の話は、最後まで、いや少なくとも1分間は聞く。
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