ゲームで泣いたこと、ありますか?

著者 : 大塚角満

• KADOKAWA (2017年3月10日発売)

作品紹介・あらすじ

週刊ファミ通の巻末で好評連載中のコラム“大塚角満のゲームを読む”から、ちょっとホロリと泣ける、そしてちょっと感動しちゃうお話ばかりを集めてみました。著者のライフワークであるゲームにからめて、家族のこと、友のこと、そして愛猫のことを、ときにおもしろく、ときに切なくつづります。

感想・レビュー・書評

[technomiddleさんの感想 · 2017年4月5日]

泣きゲーの話ではなく、ゲームに携わる人のアツくて胸を打つお話。泣きゲーの話を読みたかったので、裏切られた感はあるけど、でもこれはこれでなかなか読み応えのある本だった。人の持つ熱意は胸を打つ。