ダンジョン飯 3巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.27
  • (221)
  • (173)
  • (82)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 2858
感想 : 117
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047342439

作品紹介・あらすじ

地下4階は、強敵揃いの水のフィールド。
人魚、ウンディーネ、大ガエル--水の下から急襲してくるモンスター達を
ライオス一行はどう倒す? どう食べる!?
かつての仲間・ナマリも登場し、物語が大きく動く第3巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • マルシルのポンコツっぷりがたまらん!
    学生時代のマルシルも弱ったマルシルもカエルスーツを着たマルシルも全部可愛い!
    マルシルを推すことにした!

    それはそうと物語も大分本命に近づいてきた模様……
    ギャグにも磨きがかかり、どんどん面白くなっています。

  • 2024/1/29

  • 4巻以降を読むために再読

  • 今巻の序盤は前巻で終了したケルビーを加工中のマルシルとセンシを傍目に暇をしているライオスとチルチャックが何をしていたかという話から。ちょっと倫理観的に抵抗感ある食材を使われていることに目をつむればとてもおいしそう料理してた。ちょっと真似してみたい。雑炊、蒲焼と白焼き、焼き肉、酢和え、シチュー、ニョッキとプラスアルファを食べつつ今日も最速ダンジョン攻略。今巻でマルシルの過去とファリンの出会いも語られて、かつての仲間の一人とも再会する…。ダンジョンの不可思議な現象と常識に触れつつ、着実に進んでる。

  • ※登録漏れ

  • あんなわけのわからないものいっぱい食べときながら寄生虫にあたるのほんと笑える。 にしても妹大丈夫?生きてる???笑

  • 4人以外のキャラクターを通すことでライオス一行たちをより好きになれる。ダンジョンのレベルも上がってきて少し面白くなってきた。

  • 少しずつ登場人物が増えてきて、ファリンやマルシルの過去が明らかになっていく。

  • かつての仲間との共闘

    ダンジョンでは蘇生術があり死自体が禁じられているという世
    世界観も奥深い

  • 料理のお話はもちろんのこと、
    ダンジョンの成り立ちや人間関係、仕事観など
    物語世界そのものがぐっと深まったようで、ますます面白いですw。
    初巻冒頭でいなくなったキャラクター・ナマリも再登場。
    もうひとりシュローもそのうち登場するのかな?(^^)

全117件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

pixivやコミティアで活動し、2011年、短編集『竜の学校は山の上 九井諒子作品集』でデビュー。13年『ひきだしにテラリウム』で、第17回「文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞」を受賞。14年より「ハルタ」にて連載開始した『ダンジョン飯』は、「2015年度コミックナタリー大賞」「このマンガがすごい!2016」オトコ編、「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」「全国書店員が選んだマンガランキング2016」と数々の賞で1位を獲得した。

九井諒子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×