- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047353497
感想・レビュー・書評
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「むしろ危険な旅だからこそ冒険家をする」というバードの過去が知れました。
今の冒険家にも通じるものというか同じ印象を受けるものがあるなー、と思いました。
確かにこういうのはわかる人にはわかるしわからない人にはわからないかも(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
英国編とか、英国貴族同士会話とか読んでると森薫のマンガ読んでるような気になるわ。それにしても旅なのにあの恰好、動きづらくないのかな~
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やっぱり面白い、明治初期の日本
●山形の山中を進むバードたち
●村に着きスズメバチに刺されたバード
●害虫を送り出す文化を目にする
●昔のことを思い出すバード
●療養のために旅に出ることになったバード
●ハワイの火山を命がけで見に行き旅のスゴさを知る
●金山で偉い医者に診て貰ったバード
●突然かつての雇い主マリーズ氏の元へ戻ると言い出す伊藤 -
江戸時代の人達の暮らしを観察するバードさんの目と一緒に、いつも私も旅している気持ちになれる。
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素晴らしい。仕事のやる気が出る。
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持病の悪化とお供の期間命令、旅は続くのか?
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なぜ、バードさんが背中の痛みに耐えながら危険な旅をするのか、過去編があります。
イトは、彼女を止めるために巻末とある提案します。
2人の旅はとーなるんだ?! っていいとこで終わってるんですよね。
でも、観光ではない「旅」に出たくなる話ですね。
自分のために、バードさんは旅をしているのです。