ふしぎの国のバード 5巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
4.02
  • (30)
  • (29)
  • (24)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 380
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047353497

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「むしろ危険な旅だからこそ冒険家をする」というバードの過去が知れました。
    今の冒険家にも通じるものというか同じ印象を受けるものがあるなー、と思いました。
    確かにこういうのはわかる人にはわかるしわからない人にはわからないかも(笑)

  • 英国編とか、英国貴族同士会話とか読んでると森薫のマンガ読んでるような気になるわ。それにしても旅なのにあの恰好、動きづらくないのかな~

  • やっぱり面白い、明治初期の日本

    ●山形の山中を進むバードたち
    ●村に着きスズメバチに刺されたバード
    ●害虫を送り出す文化を目にする
    ●昔のことを思い出すバード
    ●療養のために旅に出ることになったバード
    ●ハワイの火山を命がけで見に行き旅のスゴさを知る
    ●金山で偉い医者に診て貰ったバード
    ●突然かつての雇い主マリーズ氏の元へ戻ると言い出す伊藤

  • 江戸時代の人達の暮らしを観察するバードさんの目と一緒に、いつも私も旅している気持ちになれる。

  • 素晴らしい。仕事のやる気が出る。

  • 相変わらず「厳しい自然」の描写が凄い。豪雨に火山にスズメバチの大群…
    伊藤くんとバードさんの今後が気になる所で次巻へ。楽しみすぎる。

  • バードの記憶。旅行かとなった理由がわかる。

  • 持病の悪化とお供の期間命令、旅は続くのか?

  • なぜ、バードさんが背中の痛みに耐えながら危険な旅をするのか、過去編があります。
    イトは、彼女を止めるために巻末とある提案します。
    2人の旅はとーなるんだ?! っていいとこで終わってるんですよね。
    でも、観光ではない「旅」に出たくなる話ですね。
    自分のために、バードさんは旅をしているのです。

  • 持病の悪化にも関わらず、旅を続けるバード。
    今回は、彼女の過去について大部分を割いている。
    面白いんだが、肝心な旅についてちっとも進まないのは、ちょっとイラッ。
    一巻に一人子供が出てくるのもお約束。

全27件中 11 - 20件を表示

佐々大河の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×