- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047357891
感想・レビュー・書評
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大正時代・年の差って・・・。思わず買ってしまった。
お嬢様がちょっと子どもすぎるか?と思わないでもないが、あの頃の結婚事情を考えると、結婚までもう数年しかないという感じではあるか・・・。
文治さん、悪人顔(笑)だけど優しいのね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初は歳の差にビックリしてしまったんだけど、読んでいく内に文治さんの色気にハマってしまった。姫子ちゃんがまた健気で可愛い。ねぇね達のキャラも好き。
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「乙嫁語り」のハルタの作品。なんとなく電子書籍で買ったらどハマりし、紙で揃え直しました。
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ヒロイン・姫子の十二歳という年齢を考えると、恋に恋する年頃だと思うのですが、すでに彼女は文治(婚約者)の事を一途に慕っているようで、なんとも可愛らしく微笑ましい。そして子供ゆえの大胆さ(笑)
対する文治は飄々としながらも、小動物を慈しむ様な優しさと気配りを見せて、大人の余裕を感じさせて…って、姫子の言動に驚かされてるあたり強面でも親しみを感じます。
街並みや家屋の様子、着物の柄なども丁寧に描きこまれていて、大正という時代をリアルに描写しようという作者の意気込みが見えますね。姫子のお屋敷で働く女中さん達をはじめ、二人を取り巻く人々もしっかり個性をもって描かれているので、これからの出番にも大いに期待。 -
タイプ
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軍人さん。
色々死地を潜り抜けてきたのかな。
だからこその大きさと、だからこその影と。
彼がご隠居に気に入られた経緯が気になる。
そしてお姉さま方がとてもお元気で。
大正5年か…。
どうしても残りの年月を数えてしまうね。
とりあえずしばらくは大丈夫かな。 -
うーん、こそばゆい。いくら許嫁とはいえ,女中さんの方が綺麗で色気があるので私ならばなびいてしまいそう、なんて考える。コムスメちゃんが早よ綺麗な大人に成長しますように。