紙一重りんちゃん 第2巻 (ハルタコミックス)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 60
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047370500

作品紹介・あらすじ

『ふうらい姉妹』の鬼才・長崎ライチが贈る、
お馬鹿なようで、世界の本質を突いているようで、やっぱりお馬鹿な4コマ漫画!
就寝前やトイレで、ちびちび読むのがおすすめです。
電車の中で読むのはおすすめしません。

こんな友達いたらいいな、こんな家族になりたいな、と思える完結第二巻!

感想・レビュー・書評

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  • なんか終わってしまいました。
    上手く締まったのかはよくわからないが、これぞ本作らしい気がするし、和やかほのぼのとしたラストシーンは普通に良い場面。

    基本、パパと田中・Z・クリームというファンタジスタがボケ倒して作る変な空気を嗜む漫画だと思うしそれを期待してる部分はあるんだが、2巻から登場した〈モテ杉涼〉とか〈「書道教室あっぱれ」の先生〉とか、なんかりんちゃん一家以外の新キャラによる笑いがどうやっても小笑いにしかならず、本命ふたり(ひとりと1台)による長打を待っている内に終了を迎えてしまった…みたいな読後感。

    〈第二十三回〉は良回だし、田中・Z・クリームによる名台詞は不覚にもグッと来た。んだけど、全体的には1巻の時に確かに感じたキレやエグみが物足りなかったんだよなあ。

    パパの再就職が不安で仕方ない。


    1刷
    2023.7.16

  • 唐突に最終回。『ふうらい姉妹』の雰囲気が好きで、本作も似た雰囲気でいいと思ってましたので残念です。

  • 泣きそうになりました。

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