- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047371699
作品紹介・あらすじ
文治と過ごす日々の中で、これまでになかった気持ちが姫子の胸に芽生え始める。「嬉しいのに、大好きなのに、文治さまから目を逸らしてしまう」。晩秋の訪れと共に、ふたりは初めてのすれ違いを体験するが……。
18歳差の大正純愛譚、待望の最新刊! 5本の連作からなる【秋の嵐】シリーズほか、女中のこま子や文治の“年上の部下”六さんといったサブキャラクターたちの意外な一面も収録。文治の幼少期のエピソードも語られます。物語が色づき、深まっていく第四集!
感想・レビュー・書評
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もう、何といえばよいか。
わかる人だけわかればいい(笑)
六さんがいい味出してるわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛過ぎて悶えた。
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尊い
外套、サーベル、革靴…etc
ご馳走様でございました -
姫子〜かわいいよ〜〜
今まででいちばん可愛くみえた。周りの大人の男性女性もみな姫子を可愛らしく思ってる様子もホッコリ。将校かっこええ -
窓灯りとシェイクスピア★★★★★
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姫子ちゃんかわいい、文治さんかっこいい!相変わらず読みながら、きゅんきゅんでした。今回は部下の中尉さん達や姫子ちゃんのお母様が登場していて、各々の日常を垣間みられたのが良かった!「カチューシャの唄」をYouTubeで聴き、舞台となっている大正時代に思いを馳せました。