ホテル・メッツァペウラへようこそ 3巻 (ハルタコミックス)
- KADOKAWA (2022年10月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047371835
作品紹介・あらすじ
小さなホテル”メッツァペウラ”の支配人・アードルフ。
訳ありの青年・ジュンを受け入れてくれた彼もまた
孤独を抱え、ホテルに流れ着いた若者だった。
謎多き老紳士の、過去のドラマとは?
フィンランド、ラップランド地方。
雪とオーロラの国の、小さなホテルで繰り広げられる、
心温まるヒューマンドラマ。
待望の第3巻!
感想・レビュー・書評
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様子を伺うし、必要なら手を差し伸べるけど、本人から言ってくるまで詮索しないスタンス。
すごくいい距離感。
アードルフとクスタがジュンを見守る様子が暖かい。 -
早く続きが読みたい。クリスマスをどのように迎えることができるのか。
この手の物語は、あまりダラダラ続いてほしくはないな。 -
優しい人たちです。
こんな優しい人たちに囲まれて生きれるのは
幸せですね。
クリスマスは感謝する日なんだよ!
っていい言葉です。 -
この本を読めてよかった
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ジュンが日本の時の辛い事を思い出したあと(なのにそれを当然と受け取ってしまってる)、周りの人と一緒に楽しい思い出をつくっていく。
「喜んで貰える事が嬉しい」と気づいていくには、誰かと温かい関係があって育まれるよね。 -
若い頃のアードルフとクスタの話は垂涎ものでした。
いや、でもいつもの彼らもイイ……
うん、やっぱりこれはイケオジを楽しむ漫画ね……(違うかもしれない) -
行きたいー
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見て。素晴らしい表紙だよ。眼福。ストーリーも変わらず、というかこれまで以上に丁寧で優しく、ホテルのおじさま二人の過去も。素敵なクリスマスになるといいね。付録のカラー漫画も大満足。