下北沢バックヤードストーリー 1 (ビームコミックス)

著者 : 西尾雄太

• KADOKAWA (2023年2月10日発売)

作品紹介・あらすじ

下北沢で古着屋を営む服オタクの椹木（さわらぎ）は、ある日突然、同棲中の恋人に家から出て行かれてしまう。「なぜ、彼女は俺の元を去ったのか……」答えを出せずにいる椹木の前に、次々と元カノたちが襲来し……。さあ、未清算の過去と向き合い、最愛の彼女を取り戻せ。

古着の街で、仕事に恋愛に人生に迷走するラブコメディー、開幕！

◎西尾雄太 ビームコミックス好評既刊
『水野と茶山』

◎コミックビーム 公式ツイッター
@COMIC_BEAM

感想・レビュー・書評

[Etoさんの感想 · 2024年1月2日]

出てくるキャラクターの服装がオシャレだし、古着の知識も得られる新しい漫画のジャンルだと思った。
私自身も古着を買っていたけど、古着屋の店員さんにこんなこと思われたのかなぁって思いました。
男性目線の視点で、「男ってバカだなぁ」ってところどころ思うところがあって面白かった笑
珉ちゃんの気持ちもわかる

著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。2008年、書店業の傍ら作家活動を開始。ダンスミュージックへの造詣を武器にクラブイベントのフライヤーイラストやトラックメイカーへのアートワークを手掛けるほか、クライアントワークも多数。また、アーティストとして村上隆キュレーションのグループ展『A Nightmare Is A Dream Come True : Anime Expressionist Painting』に参加するなど活動は多岐に渡る。代表作は『アフターアワーズ』(小学館)『水野と茶山』(KADOKAWA)など。

「2023年 『下北沢バックヤードストーリー　1』 で使われていた紹介文から引用しています。」