夕暮れに、手をつなぐ

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 118
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047374126

作品紹介・あらすじ

脚本 北川悦吏子、出演 広瀬すず×永瀬廉(King & Prince)、話題のラブストーリーの小説版。

大自然あふれる九州でのびのび育った浅葱空豆。カフェでアルバイトをしながらコンポーザーとしての成功を夢見る海野音。
婚約者を追って上京した空豆と音が運命の出会いを果たし、そしてそれぞれの夢と恋にもがく日々。

キラキラした輝きとせつなさと―夕暮れのようなラブストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 夏の花火は夏の終わりを告げる。線香花火は恋の重みで消え落ちる。
    恋は終わったの?恋が変わったの?
    若者の恋のレコードが今記録される。

  • 図書館で目に止まって借りました。
    ドラマの作家をされている方の本ということで、
    すでにドラマ化もされていました。

    内容は、登場人物も設定も今風というか、
    まさに頭の中でイメージのしやすい物語でした。

    個人的に好きだなと思った言葉
    神様に何をどうもらっても、どう生きるかは、その人の自由

  • 面白かったんだけど、途中のすれ違いが凄く嫌だった。

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著者プロフィール

シナリオライター。早大卒。作品に「愛していると言ってくれ」「ロングバケーション」「ビューティフルライフ」「最後の恋」「たったひとつの恋」「半分、青い。」など。

「2023年 『夕暮れに、手をつなぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

北川悦吏子の作品

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