- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047374560
作品紹介・あらすじ
迷宮から解放された悪魔・翼獅子が、世界を呑み込みはじめた。世界中の人間の欲望を喰らおうとする最悪の存在を、ライオス達は止められるのか!?欲望を巡る物語。13&14巻、2冊同時発売!
感想・レビュー・書評
-
マルシルを救い、ライオスたちは翼獅子の元へ。
挟まれるのは悪魔の邂逅。欲を叶え、欲を欲するその姿。
その悪魔である翼獅子を前に決心するライオス。
迷宮の主になる。そして悪魔を倒す!
悪魔の超絶な攻撃に、苦戦を強いられるライオス。
ついに狡猾な悪魔の手段で迷宮と地上が繋がってしまう。
奮闘する仲間たちが絶望を感じ始めた、そのとき・・・。
それは食欲と食欲の戦いへ。ライオスの運命は如何に。
そして世界の危機を回避することは出来るのか?
シリアスとギャグが入り混じった話の進行が、
何とも良い加減でした。徹頭徹尾、食で通すのもスゴイ!
ほとんどの主要登場人物が一堂に会するところもスゴイ!
そして最終巻へ。よし、1巻から振り返り読みもしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんと2冊同時刊行。
-
楽しみにしていた新刊でしたが、まさかの2巻同時発売で完結してしまうとは。いつもなら楽しみは取っておきたいのでゆっくり読むのですが、先が気になって一気読みしてしまいました。「俺の考えたカッコいいモンスター」があんな形で拾われて笑いました。
-
物語をたたみに行ってるのが寂しい
ずっと読んでたいのに…みたいな翼獅子じみた感想を持つ
考察ももうお仕舞いかと思うとまた寂しい
劇場版クレしん20世紀少年のようなテンポのクライマックスが気持ちいい
マルシルたちがキャラ捨ててまで駆け登るシーンが好き
翼獅子がライオス乗っ取ってインフレしだしたあたりからヤケクソになってたセンシに草
作画もギャグ寄りになってて笑う
チルチャックも幼児退行しててかわいかった
乗っ取られたライオスのセクシーなこと
イヤらしい表情が作中1番のギャップ
カブルーみたいなリアクションが新鮮だった
やっぱライオスはイケメンで良き
-
あと一冊で終わっちゃうの?マジで?
-
コンゲームとかそれに関するドキドキハラハラと、作者のユーモアが結構良い。
-
なんと最終巻と、2巻同時発売!
一気に読めて嬉しい。
感想は最終巻にまとめます。 -
ライオスが主人公である意味が、意義が、この13巻で開花した。
意外な展開にびっくりしつつ、ああライオスらしいなと納得したり。
そしてあらゆる場面がえげつなさ過ぎて、ほんとうに凄すぎる。生きることは食べること。食べることは生きること。