後鳥羽伝説殺人事件 (カドカワ・エンタテインメント)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 30
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047881853

作品紹介・あらすじ

広島県の三次駅で女性の死体が発見された。しかも女性が持っていたはずの後鳥羽上皇連の本が紛失していた。捜査は難航するが、密かにこの事件を追っていた青年・浅見光彦の登場により、驚愕の真相が見えてきた!

感想・レビュー・書評

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  • 浅見シリーズの1作目をようやっと読めました。
    連ドラ版の最終話のエピソードだったんですね。
    主人公が半分くらいまで出てこなくて悶々しました(笑)

  • 登場女性が美しくないということがミステリー小説としてはとても珍しいことで、それが高評価の要因です。

  • 広島などを舞台とした作品です。

  • 初・内田康夫先生でした。面白かったです。浅見光彦ストレートにかっこいい。最後の犯人は結構最初に分かる人多いかもですが、楽しめました。

  • 浅見光彦、初登場。
    後鳥羽上皇関連の本を持っていた女性が殺される。
    昔の妹の死と関連し、その原因をつきとめる。

  • 頭のキレる男性が好きなわたしにとって
    おそらく浅見光彦は格好の的だろうとつくづく実感。

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著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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