- Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047912328
作品紹介・あらすじ
現代医学からシャーマニズムまで人が治るメカニズムを究めたワイル博士が、自らの体験をもとに奇跡的治癒例と実際の処方を、具体的にわかりやすく記した画期的著作。
感想・レビュー・書評
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前田陽子先生 おすすめ
44【一般】492-W
★ブックリストのコメント
アメリカで発売翌週に「ニューヨーク・タイムズ」紙ベストセラー欄のトップになり、1年3か月も連続してベストテンにとどまったほどの話題の書。人間の潜在力に着目した画期的な健康書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
医学博士でありながら、世界中の代替医療を探し求め、結局、『灯台元暗し』と言える程、実力があり、優れた治療家がいたと述べておりますが、それが『いのちの輝き』著者である、フルフォードD.Oのことです。オステオパシーとフルフォードD.Oについても著作で触れています。
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20年前にこのような本が出ていたとは全く知らず、もっと早く読んでいればよかったと思った。
分厚い本で、自然治癒力を高めるためのさまざまな方法が書かれていた。
また、西洋医学に頼らず快復した人たちの症例や、2か月で治癒力を高めるためのプログラム、病気別の効果的な治療法も載っていた。
20年前の本なので、今は変わったところもあるだろうから、この本の最新版があればいいなと思った。 -
医療関係者、代替療法従事者などは絶対読むべき本だと思います。
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西洋医学の知識とは本当に身体の治癒に着眼した考え方なのか?
改めてそれを考えさせられる書籍でした。
人間が本来持つ自然治癒力というものは薬や治療で得られるものではないということを読むことで理解できると思います。