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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047916050
感想・レビュー・書評
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本棚にペギ-・スーの本を登録していなかったのでまとめて登録。だから1~8巻の評価はうろ覚えです。
9~11巻が図書館にあると知り、久しぶりに読み始めています。今までの内容はもう殆ど覚えていないけれどやっぱペギー・スーは面白い。
相変わらずとんでもない展開で先が読めない。まあ、だから読み始めると止まらない、カッパエビセンのようなもの。
作者はよくこんな事を考えつくものだと呆れるばかり。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻ラストでスーパーヒーロー学校から、ゼブの体でできた宇宙カプセルで宇宙空間を漂い、たどりついたのは、地球ではなく水晶だらけの惑星。
遠くに巨大な灯台がみえたとたん、ジェフは駈け出していってしまった。彼を探すためにも歩いていたら、だんだん寒くなり、すべてが凍っていく。しかし灯台からの光があたると溶けていき、そして木々が巨大に成長していった。
この魔法の光にあたると異常に成長してしまう。この狂いをとめるべく、ペギーたちは灯台へ向かう。
興奮するとだんだん熱くなり自ずから発火してしまう発火鳥が面白い。
ペギーの出生の秘密が明らかになり、1巻から読み返したくなりました。
今回は、ペギーがすぐに男の子の話になったりしないので、スムーズに楽しめます。
そして青い犬が、頑張ります。
しかし、なにかとお金が必要になってくるのが、ちょっと冷めますね
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