ロスト・シンボル 上

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  • Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784047916234

作品紹介・あらすじ

キリストの聖杯を巡る事件から数年後。ラングドンは旧友であるフリーメイソン最高幹部ピーター・ソロモンから急遽講演を依頼される。会場に駆けつけた彼を待ち受けていたのは、切断されたピーターの右手首だった!

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず巻き込まれ体質のラングドン教授。何故毎回あれよあれよと言う間に進退窮まる状況になるのか?
    地理や建物や宗教など、米国人でないとあまりピンとこないと思う。しかしメインで取り扱っているのがこのあたり。ピンとこないまま上巻が終わる。
    敵(?)やバカ息子の設定もなんか無理やりでしっくりこない。

  •  今回もとんでも展開だが前2作に比べるとまだマシな方か?ラングドンはワシントンD.C.の議会議事堂で旧友ピーター・ソロモンの切断された右手首を発見し、ピーターを誘拐した男からフリーメイソンのピラミッドに刻まれた暗号を解読し古の門を解き放つよう脅迫される。あらすじを読むだけで期待感が高まるラングドンシリーズ。本書から細部の謎解きの答えなどちょこちょこ忘れているので、再読でも比較的新鮮に読めて楽しい。

  • ふむ

  •  2009年に出版された小説の上巻です。2021年にアシュリー・ズーカーマン主演でドラマ化もされています。
     ラングドンシリーズの第3作品目となる本作は、世界最大の秘密結社・フリーメイソンを題材にしています。
     「ダ・ヴィンチ・コード」の何年も前、若きロバートラングドン教授が、恩師であり友人のピーター・ソロモンを救出すべく数々の謎を解明し、真相に迫っていく物語。

     世界規模で活躍していた秘密結社のフリーメイソンについてもたくさん知ることができる作品です。

     図書館アルバイトスタッフ Y・H

     熊本学園大学付属図書館OPAC

    https://lib-opac.kumagaku.ac.jp/opac/volume/1107274?current=1&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fbarcode%3D007330147%26count%3D10%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26searchmode%3Dcomplex%26type%255B%255D%3Dbook%26type%255B%255D%3Dmagazine_title%26type%255B%255D%3Dmagazine%26type%255B%255D%3Dpaper

  • 今回はフリーメイソン
    きっと私はこれを読まなきゃ一生フリーメイソンを知ることはなかったから新しいことが知れて楽しい

  • 再読です。
    面白かった事は覚えているのですが,結末を覚えていないので,じっくり読んでいます。
    ハラハラ,ドキドキです♪

  • ラングドンは、フリーメイソンの最高位階にあるソロモンに呼ばれ、ワシントンDCへと赴く。だがそこに待ち受けていたのは、ソロモンの切断された手首と「古の神秘」に至る門を解き放てという、謎の男からの脅迫だった……。ロバート・ラングドン教授シリーズ第3弾。
    原題:The lost symbol
    (2009年)

  • ダン・ブラウン ラングドンシリーズ 第3弾の上巻
    前作前々作2作品の流れで有名になってしまったランドン教授に
    またも唐突な依頼の電話がかかってきて承諾
    迎えとともに現場に向かったが・・・
    フリーメイソンの謎に迫る
    今作の舞台はアメリカの首都 ワシントンDC

    最初に向かった場所からはあまり移動はしないが
    色々なことが起こるため目まぐるしい感じなのは
    前作前々作から変わりなくってところ
    下巻ではどこに移動しどのように解決に向かうのか
    期待ってところで 全体の感想は下巻を読んでからです

  • 最初、なかなかはまり込めなかったが、途中から面白くなっていった。続きが読みたい。

  • いきなりの展開
    で、この有様
    まだ前半なのに・・・
    面白過ぎる

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著者プロフィール

1964年ニューハンプシャー生まれ。アマースト大学を卒業後、英語教師から作家へ転身。2003年刊行のラングドンシリーズ二作目「ダ・ヴィンチ・コード」で一躍ベストセラー作家の仲間入りを果たす。父は数学者、母は宗教音楽家、そして妻は美術史研究者であり画家でもある。

「2019年 『オリジン 上』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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