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- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048523035
作品紹介・あらすじ
おいら、シロちゅうもんです。ケンコー先生とこに居候させてもらってる猫又なんです。ある日、先生の書いた「徒然草」をのぞきこんでいて、つい人語をつぶやいちゃった。それがきっかけで正体がバレちゃって、いまでは先生の良き相棒さ。先生の思いつくまま、気の向くままに書かれた「退屈ノート(徒然草)」の世界へいっしょに行ってみましょ。何が書かれているのやら…。
感想・レビュー・書評
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立川志の輔さん似の兼好さんと、庵に居候する猫又のシロが案内する「徒然草」の世界です。「絵本 徒然草」の世界観を取り入れつつも、元同僚や後輩たちが時々なだれ込んでくるのは、実際兼好法師が孤絶していなかったということなのでしょうか。
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吉田兼好のヘアスタイルが、これ???
立川志の輔さんということで
納得しました。 -
兼好法師がいいおっさんで猫のシロと仲良くやってて和んだ。絵が上手い。
原作は古典の教科書掲載分しか読んだことない。
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