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- Amazon.co.jp ・マンガ (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048523042
作品紹介・あらすじ
おいらは、三百年も生きている猫又、いわゆる物怪で名前はシロ。ひょんなことからケンコー先生んちに居候させてもらうことに。おいら時々、人間に化けては先生と旅をしたりしている。ある日、先生の「退屈ノート(徒然草)」を見つけ、中を読んでみた。すると、そこには鎌倉時代の人々の生活や感情が記されていた。そのいくつかのエピソードをこのシロが解説するぞ。
感想・レビュー・書評
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「徒然草」後編、兼好さんの親友・頓阿さん登場! 猫又シロの恋、僧侶になった七衛との再会、成彦くんに蹴鞠コーチ、高松くん家の琵琶コンサート、といったエピソードの中に「徒然草」の人間観が散りばめられています。
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学生時代、勉強した(らしい)徒然草
いろいろなエピソードを確認できて、よかったと思います。 -
面白かった。おっさんの絵がかっこいい。
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