きみにしか聞こえない: calling you (あすかコミックスDX)
- KADOKAWA (2003年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (161ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048537063
感想・レビュー・書評
-
泣いた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)きみにしか聞こえない/傷(前・後)
-
思春期には乙一を。
はしょりがちで結局原作を読まないとイマイチ掴めないものが多い中、これはちゃんと読みやすいです。
なによりも絵が綺麗 -
「きみにしか聞こえない」は特に違和感なく読めましたが、「傷」のほうはどうしても絵柄が好きになれず、途中までしか読みませんでした。
-
映画化されたときに本屋に並んだのは、これより後に再び漫画化されたものばかりでちょっと寂しかった。
-
絵がちょっとなー。
-
都筑さんの絵柄が好きだったことと、乙一さんのストーリーが好きだったことから購入。
とても切なくて、でも心温まるお話。
ラストに救われる。
現代軸の話だと都筑さんの絵は多少繊細過ぎるかもしれないが、それでもリョウとシンヤが出会う場面などは衝撃と切なさで圧巻される。
“ことばを伝える”ことの大切さを改めて教えてくれる作品。
同時収録の「傷KIZ/KIDS」も切ないお話。
こちらの方が痛々しい。
繊細な絵柄なだけに、余計にそう感じた。 -
イラストが可愛らしい。乙一マニアだった時に即決で買った
-
乙一原作。
原作小説が好きなので読んだ漫画。
少女漫画的。
絵になったことで小説が苦手な人も乙一ワールドを垣間見ることができると思います。