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- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048537520
感想・レビュー・書評
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初版 帯
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竜使いの呪術は失敗に陥る、しかし代償に失ったものは大きすぎて運命というものはどうしてこうまで非情でむごいのだろう。誰かを守ろうとする思いが命を、それとも己れの存在を、脅かす。3巻のバドの「俺なら絶対にお断りだね」と断言した科白が、この5巻での彼の決断の重みを際立たせる。読み進めるのが息苦しくて、ちょっとつらい。
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いろいろな謎が、ほぼとけて、物語は折り返し地点かな。
これからの展開にも、期待しています。 -
《辺境警備》《グラン・ローヴァ物語》などの紫堂恭子さんが描く正統派ファンタジー。
竜の力がもっとも弱まるとされる夏至の日、竜人ガイウスの中に封じられていた《竜使いの王》クラヴィス・ドラコニアが目覚めた。
バドはとうとう《竜使いの王》の凶刃に倒れてしまう。
夏至の日を迎え、クライマックスに向かう物語。
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