るったとこだま (あすかコミックスCL-DX)

著者 : 藤谷陽子

• 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[鳩サブレーさんの感想 · 2009年7月4日]

まあ普通…ですかね。
いや、最近すぐに両思いになってすぐにことに及んでしまう作品の多いBLが好きじゃないのかもしれません…。
両思いになるのはまあいいとして、なぜすぐそこでことに及ぶ…！と思ってしまう。昔はけっこうそういうの読んでたんですけどね…年ですかね…。
両思いになるまで、またことに及ぶまでの葛藤とかすれ違いとかそれが良いなあと思うのです…まあページ数とかオトナの事情とかそういうのでしょうがないとは思うんですが…。

いや、この作品がよくないとかそういうわけではないですけど、また掲載誌がそういうの必須だったみたいなのでしょうがないかなあとは思うんですけども、
絵も好みですし、設定としてはいいと思うので、もう少し牛歩ラブ的であればいとおかし！だったのになぁ…と思ったりします。すみません。

[choco.さんの感想 · 2009年6月30日]

不良平凡でぁ！！

[saccoさんの感想 · 2009年5月9日]

ヤンキー×転校生。
ヤンキーに似合わないニックネームが可愛い。
転校生がさらっと周りの環境になじんでしまってるので、転校生っぽさが無かったかな。とも。

[ユウカさんの感想 · 2009年5月6日]

なんたるかわゆすヤンキーデレ。掲載誌がえろ必須だったらしいですが今までのコミックスとあんまり変わりない感じ。るったとこだまもかわいいけどトラとタツが非常にアレでした。ていうか「るった」と「こだま」って名前がものすごいかわいいなあ。

著者プロフィール

様々なBL雑誌での執筆経験を経て、現在はシルフとＢＬ誌（drap)で執筆中。テイルズ・イナイレの２次パロ同人誌活動も継続している。

「2016年 『ひそひそ-silent　voice-6 』 で使われていた紹介文から引用しています。」