少年怪奇劇場 下巻 (あすかコミックスDX)

  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048544153

感想・レビュー・書評

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  • 上巻より下巻の方が良かった。
    各話読切だけど全体でみると連続ものだし、怪奇より恋愛ドラマ色が強かったのが好印象だったのかも。
    しかしこの不況下、クイズに答えて1億円もらえるなら是非欲しい…。

  • 少年怪奇シリーズの再録。短編集。
    ディープフリーズ、仔鹿狩り、近似死1/2、彼女の字、高層階保健室(※描き下ろし)

    ディープフリーズに出てくる泉の強さが好きなのだけど、彼女がもし"あのバン"に乗ったら(彼女の強さを考えるし見えないし乗れないってことだったけど)どうやって切り抜けていたのかな、と考える。仔鹿君は自分には価値があるって断言していたけども、多分大多数の人がそれを聞かれたら曖昧な答えしか出せないよな、とこれを読んだ当時(何年前だ?まだ大学生だったかな)も思ったし、私も彼女みたいに何にだってなれるかもしれないっていう回答しか思いつかなかったのだけど・・・8年が過ぎてなんだろう、結局答えは見つからないまま。

  • この人の書くカップルなりコンビなりの相互作用感がすごく良いなぁと思う。

  • ディープフリーズが大好き。なかなかバランスのよいカップルだと思う。もう続編でないかなー、出ないよなー。

  • 元のも持ってるんだけど非怪奇が大変面白かったので。

  • 2010年4月23日購入。

  • 新刊だと思って買ったら再版だった・・・orz<br />でも最後のうつ病の天使(?)の話はイイ。

  • やっぱり持ってても買う。ディープフリーズのカップルはやっぱり好きだなあ。あとなるしまさんの話は日常の中で見落としがちなあれってことを気づかせてくれることが興味深い。彼女の字とか。この人の話読むとほんとに人が好きなんだろうなあって思う。

  • 書き下ろしの話が面白かった。可愛かった。

  • 再録が多いが、未読の話もある。ディープフリーズは珠玉だと思う。なかなかよかった。キャラのその後の話の1ページのために本を買う。

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著者プロフィール

性別を問わず、多くのファンを持つ実力派作家。
代表作は『少年魔法士』『鉄壱智』『ライトノベル』など。

「2014年 『ぼくと美しき弁護士の冒険(3)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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