- Amazon.co.jp ・マンガ (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048545143
感想・レビュー・書評
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映画を観て、原作も読みたくなって読んでみました。
私は、原作のこの漫画の方が好き。
映画の方は少し澄ましている感じだけど、この漫画はラブコメ少女マンガの王道で、主人公達に親しみが持てて、うきうきしながら、純粋な恋心が楽しめる。
漫画ならではの重要な登場人物たちが活き活きしていて。
男の子たちも、それなりにだらしなくて、人間味があるし。
一緒に住んでいた北斗さんはやはり男の人ので、あこがれる存在として話の流がよくなる。
大学生なのに、芸者のアルバイトしている金太の存在が楽しい。
映画で興味を持った人は是非原作も読んでみて欲しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意外とありきたりな話だったなあという印象。映画もあんまり、だったしね。
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映画も見たけど、けっこう違いがあってびっくりした。でもどっちも好きかな。
現代のコミックを読み慣れてくると、昭和感みたいなものを強く感じるけど、それはそれで味があってわりに何度でも読み返してしまう。 -
なんか、打ち切りみたいな唐突な終わり方でびっくり。
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普通過ぎね?何で掘り返されたんだろうか
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本書を読み進めながら「アニメ化するにあたってよくもまああそこまで物語を組み替えたものだ」と感心しきりだった。
マンガを読みながらそのマンガ自体ではなくアニメ化した作品について感心しっぱなしというのも、なんだか、当のマンガに対してすごく失礼なはなしだなあと思いつつ。
アニメ→マンガというのでなく、マンガ→アニメという順序でみていけばとかったと後悔している。 -
なんか・・読んでて居たたまれなくなってしまうのは・・たぶん私の心が世間擦れしてしまったからなんだと思うけど・・ やっぱりどうも、中途半端に大人になってしまったせいか、大したことないことでいちいちかっとくる一途でまじめなヒロインに共感が持てないばかりか冷めた目でみてしまう。これが大人ならほほえましく思ったり、、子どもならヒロインに感銘を受けたりするんだろうけれど、なんだか現実感がないなーって思うのは時代が離れているせいなのか?