八犬伝 ‐東方八犬異聞‐ 第2巻 (あすかコミックスCL-DX)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048546393
作品紹介・あらすじ
5年の沈黙を破り動き始めた犬神憑きの里見莉芳の真意を知った信乃たち。一方、帝都では妖を喰らう鬼が出没し…!?
感想・レビュー・書評
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読んでみたけどこっちもどこが修正されてるのか判りませんでした。でも手加えてないならただ再録とだけ書くよね?どこだろー。
まぁ話は修正されないっぽいと判ったからちょと安心かな?新連載部分がどうなるかは知らんが。BLに移ったからここぞとばかりに今後、新連載部分で現八が暴走するのかもしれんとこの巻読みながら思いました。ちゅーくらいしそうだ。現八→信乃は完全にBLノリだったけど少女漫画だったからあそこで終わってたのが、普通にBL全開になったら微妙かも。でも今のままでいくと、BL誌なのになんで恋愛表現にしないの?普通に恋愛表現すれば?てなりそう。現八→信乃は制約あったからこそのニア萌えだなぁと思いました。BLに走らなきゃいいなぁ。それ言ったら信乃と荘介こそですが。現八はまぁもうBLだったから走ってもまだいいけど信乃と荘はやだな。恋愛じゃないその結び付きが好きだったのに、恋愛になっちゃったら全然話違うよね。
この巻には冬水の2巻と3巻が入ってるので、本来は巻末にあったオマケ巻末描き下ろし漫画が真ん中に来てて、テンポ悪いなぁと思いました。知らなかったら何でここにこんな漫画入ってるの?てなりそう。若干気持ち悪かったです。
信乃はどんどん縮んでる気がするのは気のせいかしら。大人しく莉芳と手繋いでるのかわいい。莉芳が普通に手差し出すのは知ってから読むと普通の事なんだなぁと思いますね。信乃が拒否らないのは意外ですが。
現八の話は何度読んでも酷い話だなぁと思います。たった半年で、身篭ってたって事は数ヶ月?しかもその時点ではまだ死んだとも判ってないはずなのに不義働かれた上に、生きてたから自殺とかねー。
信乃は八房にくっつく事は出来るようになったんだな。メグはまさしくきもかわいいってやつですね。気持ち悪い。けどぎりぎりのラインで微妙には多少はかわいいかもしれん(笑)
この巻でもやっぱり初めて読んだらまだわけが解らん話な気がする。まぁ、13巻でも特に何か進んだって気もあんまりしなかったけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【請求記号】 726.1/ア-13/2
【登録番号】 11758
【資料ID】 1001011758 -
アニメで見た、ショタコン登場の巻ですね(笑)
アニメの方が動いてる分虫がグロく見えましたが、漫画のほうがあっさりとした感じで読めて安心しました(^^;)
アニメだとカットされててわかりにくかったこともあったので、補填できてよかったです!(`・ω・´) -
源八・小文吾のふたりとの出逢い編・完。
アニメでは理解しづらかった、源八・小文吾兄弟の関係だとか、尾崎の家の内情などを知ることができて良かった。 -
今回も面白かった。笑いと真面目な話しの配分が絶妙。
個人的に好きなシーンは、現八が毛玉の目玉に餌付けをしている
ところ。 口が無い妖だと思っていたのに、あんなところに
口があるなんて・・・。侮れない。
また、いつも傍観者である尾崎要が、ブチ切れたところも
面白かった。 彼の切れポイントは、そこだったのね。。。
分かって良かった。 -
これからCIELに載るということはBL的展開もしていくんだろうか?見たいような、見たくないような…。