あまく溺れる恋の魔法 (B-PRINCE文庫)
- KADOKAWA/アスキー・メディアワークス (2016年1月6日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048655996
作品紹介・あらすじ
人間不信の透が陥る、溺愛の罠!?
性別不詳のミステリアスなモデル・『DOLL』として活躍する透は、実は極度の恋愛不信。ある日、『DOLL』をどうしても自社のCMに起用したいと、化粧品会社社長の鷹条が透に会いにやって来る。透に一目惚れしたという鷹条は、仕事にかこつけて、透に強引で情熱的な求愛をし始めて!? 初めは苦手に思っていた鷹条から絶えず注がれる優しさと愛情に、透も次第に絆されて…。
あまい幸せで満たされる、溺愛の日々v
感想・レビュー・書評
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Twitterのお試し読みで良さげだったので買ってみた。
攻め・化粧品会社社長:鷹条まさき
受け・性別不明なモデル:透
目も重たい一重でお世辞にも美しいといえない顔立ちの透は内面を分かってくれてると思っていた親友に自分の恋心を伝え一時は付き合ったものの顔立ちが、という理由で振られた事がトラウマになり自分に自信がない、だけではなく卑屈になってしまう。それを憂いた姉が職業のメイクで別人に作り替え、モデルとして世間に出るように。しかし、それは一時期の事と退いて見ている透はモデルの自分をほめられても嬉しくない。
化粧品会社社長自らCMのオファーを持ってくるものの、、、。
月舘さんは、デビュー前の先行の時から読んでるんだけど、とっつきはすごく良くってあらすじで買いたくなる作家さん。
でも、まとめ方がなぁ、いや、良いの、悪くないの、でもちょっと何かが足りない。惜しい感じ。
小さくまとまると言うか、うーん、、勿体無い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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