Fランクの暴君 (2) ―天才の華麗なる暴虐― (電撃文庫)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 69
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048660068

作品紹介・あらすじ

弱肉強食の学園に君臨する"七君主"。藤白カンナは、学園の最底Fランクでありながら、そのうち2つの称号を手中に収めた。彼の次なる標的は、反派閥"アンチリヴァイアサン"のカリスマ、"虚構"のエフ。自身をエフと偽り、組織乗っ取りを企てるカンナと、それを阻止せんとする本物のエフ・茅ヶ崎ユキトだったが、しかしカンナは、その更に上をいった。"七君主"のひとつ、"憤怒"の称号をも手中に収めんと、彼は行動を開始する。『空ろの箱と零のマリア』の御影瑛路が描く、知能と知能がぶつかり合う裏切り下克上ストーリー!

感想・レビュー・書評

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  • 全力で笑え、の所が良かったので次巻も買うことにしました。

  • 登録番号:11025 分類番号:913.6ミ(2)

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著者プロフィール

『空ろの箱と零のマリア』『Fランクの暴君』(ともに電撃文庫)『恋する殺人オーディション』(MW文庫)など、多くの著作を持つ実力派作家。

「2019年 『利他的なマリー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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