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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048662505
作品紹介・あらすじ
王都で突然起こったクーデターのため離れ離れになってしまった直哉とロッテ。2人は再びめぐりあえるのか!? そして2人の関係の結末は!? TVアニメにもなった大人気作品の最終巻!
感想・レビュー・書評
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発売日に買っておいて、終わっちゃうのが残念で7年半も寝かしたバカがここにいます。ずっと書棚にあったこの本をようやく読みました。やや?展開が唐突過ぎるとは思いますが、ナオヤはメルチェリーダ様には性愛を、アスハには家族愛を、ロッテには情愛を。愛の多い男だなおい。家族関係を整理すると、明日葉はメルチェと直哉の子、ロッテはメルチェと誰かの子、直哉とロッテは夫婦。ややこしいな、おい。年齢的なことはさておき血の繋がりはないが、明日葉が10代前半で「叔母」になるであろう事を想像すると感慨深い。ともあれ大団円の9巻です。
叛乱云々はこの3人の絆を確かめるための理由として用意された舞台であると想像する。本末転倒なのだろうが、メルチェ様バカ強いし、人気もあるのでこのぐらい大きな話にしないとピンチにもならないんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
978-4-04-866250-5 193p 2014・1・27 初版
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