- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048669375
感想・レビュー・書評
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面白かった……のだが、1巻2巻に比べるとパワー不足を感じたかも知れない。ただ、エルフの思い切った行動周りはとても楽しく読めた。
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4巻が楽しみな終わり方。
個人的には紗霧以外とのいちゃらぶは不要なので微妙でしたが、エルフやムラマサとの絶妙な関係を楽しみたい方にはおすすめヾ(。・ω・。) -
聖書ってライトノベルだったのか・・
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特に大きな変遷もなく続いた感じの3巻
よく言えば安定。次からどう続いていかせるのか楽しみです。 -
水着回!でも正ヒロインはヒッキーのため海へは行けずってのが面白い。こういう展開だと頑張ってこっそり行ってるかと思ってたけど。そんな紗霧が動かしづらい分、ムラマサ&エルフが動く動く。いい感じにラブコメしてるなぁ。いろいろとムラマサ先輩がチョロかわいい。この(チョロ)かわいさといい、正宗のシスコンぶりといい、強化されてる感じです。いいぞもっとやれ。エルフのバックボーンとか結構深いところまで突っ込んでたなあと思ってたら「第一部完」だったのね。ところでエロマンガ先生、ツイスターゲームの絵はまだですか?(笑)
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ムラサメ先輩の破壊力。エルフは報われなさそう…。
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南の島で執筆合宿! 人気シリーズ第3弾は、待望の“水着回”でお届け!!
「『夏の取材&執筆合宿』! あんたたちの夢を叶えるためには、必須のイベントよ!」
無事に『妹小説』を書き上げた和泉マサムネは、売れっ子作家・山田エルフの誘いで彼女の所有する南の島にやってきていた。
引きこもりの妹・紗霧の件もあり、合宿に乗り気ではなかったマサムネだが、他ならぬ紗霧からの“後押し”や、ムラマサ先輩の参加もあって、この合宿を有意義なものにしようと意気込むが……。
「二人で遊んでましょう!」仕事そっちのけで遊び始めるエルフ。
「こ、こんな水着で……外に出るなど」
エルフにハメられえっちな水着を披露することになってしまったムラマサ先輩。他にも新しく出来た執筆仲間やエルフの兄の登場など、マサムネはじめての執筆合宿はどうなってしまうのか――? -
作家の休息ともいうべきか、作家の物語という意味では、1巻2巻の怒涛の展開に比べればつなぎのような位置に当たる話かもしれない。そのかわり、ラブコメという観点から見れば一番の盛り上げどころだろう。
シーンがやや飛び飛びだったのも気になるけれど、後半がもうとっても可愛かったのと、プロローグがズルいくらい気になる内容だったのでよし。
新しく登場したキャラクターがこれからどう物語に絡んでくるのかも気になるところ。