ウェスタディアの双星 3 (電撃文庫 お 10-7)
- アスキー・メディアワークス (2008年9月10日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048672207
作品紹介・あらすじ
たび重なる戦功で、その地位を磐石のものとしたバドエルとアルファーニ。貴族たちも時流に乗り遅れまいと、二人に取り入るのに躍起になる。そんなおべっかにもうんざりしていたとき、バドエルは下級貴族の子女ルチーナと出会う。すっかり有名人のバドエルを王宮の守衛と勘違いしたある意味天然な彼女に、バドエルも久方ぶりになごむのだった。その頃、ルチーナの家が治める星系では海賊が横行していた。このままでは統治能力を疑われ、彼女の家は知事職を追われるかもしれない…。それを知ったバドエルは内密に事態を解決するため、身分を偽り海賊退治に乗り出すのだが。
感想・レビュー・書評
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前巻がアルファーニの相方巻なら今巻はバドエルの相方のターンですね。表紙の絵だけで大人しい感じかなーと思ってたがローゼとはまた違った感じでアクティブでした。どちらにしろ双星は女性に振り回されそうですな(笑)艦隊戦は今までの正規軍相手と異なり少し緩めに感じたけどこれはこれで。
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(2009年1月入手・4月読了)
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