- Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048675222
感想・レビュー・書評
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ウィンフィール王国編。
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エーブの話が終わってしまったショックで、10巻の内容が頭の中でかなり薄れています。9巻はしっかりと記憶しているのですが・・・。ヒツジ(?)さんの言っていることはすごいなぁと・・・思いました。
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ケルーベでの騒動もひと段落。エーブからの紹介状を携え、海を渡った先に狼の骨の存在の真偽を確かめるべく一行はウィンフィール王国へとむかう。
ここでロレンスは初めてホロ以外の「人ならざるもの」羊飼いのハスキンズと出会う。その人物にある願いを託され戸惑いながらもその願いをに応えようと必死に頑張る。
ホロとハスキンズの関係も読んでいて面白い。
最後の終わらせ方が非常に気になる。ハスキンズがロレンスに話した内容はなんだろうか?ヨイツのことなのはわかるが…早く先が読みたくなる内容だった。 -
狼と香辛料も遂に二桁第10巻。読了しました。
リアルタイムで読んでおりませんので、さくさく次巻へ手が伸ばせるのは喜ばしいのですが、流石にもうじき追いつきそうです。
現在で発刊されているのは13巻まで(たぶん)ですが、思えばロレンス達も遠くまで来たものです。
今回は以前から追い求めてきた狼の骨の真相に辿り着き、真偽を解明されてしまったので、ホロとの旅もここで終了かっ!と思いきや、羊の化身ハスキンズの巻末の言葉。非常に気になる...。
既に手元にありますので、このくそレビュー(にもなってない)を書き次第読むつもりですが、もし発売までお楽しみに...ということであればwktkどころの騒ぎじゃないです。それほど気になる終わらせ方をする支倉さんはどSだ。
なにぶん頭の弱い人間ですので、巻を追う毎に商人としての手腕と冴え渡る頭脳を見せるロレンスの起死回生の発想力に度肝を抜かれつつ、先の読めない展開に心躍らせ、11巻へ。 -
●2010年1月初旬読了
狼の骨の話を求めてウィンフィール王国へと向かったロレンスたち。
そこでは今にも崩壊しそうな教会と、それを狙う同盟。
巻き込まれない内に退散しようとしていたロレンスたちであったが、とある人物からの頼まれごとに協力するハメになる……
今回はホロと同じ存在が登場して興味がそそられました。
また、ホロの普段は見れないような一面も垣間見れて
うーん…ぎゅとつまった一冊って感じでした。 -
相変わらず、2人の会話が面白いかったです
次巻に続くのかと思いきや、急展開で解決!私にはこの展開についていけませんでした。
続きが気になります。 -
ホロとロレンスのつかず離れずな感じがたまりませんな~。
ホロと同じモノが出てきます。 -
緊張感のある展開がうれしい十巻です.
やっぱり商売にかかわる話に積極的に切り込んで行くロレンスを見るのが楽しいですね. -
全然内容と関係ないけど、羊とヤギのイメージが時々ごっちゃになります。
最後、すごく気になるひっぱりかたをするのが
いやらしーなー、もう! -
5月15日読了。