- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048676595
感想・レビュー・書評
-
参考図書
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はずむ会話、というタイトルからテーブルトークを連想してしまいそうだが、本の内容は、仕事なり目的を達成するための会話を、どう構成していくかという内容。章立て、見出しが、ほぼそのまま、やるべきこと、気を配るべきことになっていて、目を通しやすい。この本は、ものごとを実行するとき、どう実行にうつすか、確実に実現するかという局面で威力を発揮する。しかし、あれやこれや思い悩む局面では、また、異なる配慮があるかもしれない。悩みごとの解決は、別口と考えて日々の仕事をこなすのに、手元において使いこなすのがいいかもしれない。2010.3.10.発行。
-
文字通り、端的に7秒以内で物事を言いあらわすことを説いた一冊。
言うはやすし、行うは難しの世界。 -
今度購入しよう。
今の状況とリンクしていて、納得する点が多かった。相手に行動を促すには、まず興味→理解させること。 -
タイトルからは「おしゃべり」的な会話かと思いきや、仕事(特に会議)における会話術が中心。やたらと話が長い人、要点が全くわからない人、正論ばかりを主張する人、むっつりと黙りこんでいる人、そういう人たちが集まる会議で、どうすれば良い会話・雰囲気ができるか、心がけ次第で使えそうなテクニックが多く、結構納得させられる。