とある魔術の禁書目録(20) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1710
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048683937

感想・レビュー・書評

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  • とうとうラストに向かって走り始めました。これから科学vs魔術って明快な切り分けではないいろんな戦いが激しくなってくるのかと思うと、「次は?」って気持ちがさらに盛り上がってきます。早く次が読みたい。

  • 遂に3主人公が同じ地に!
    間接的な接触はあるものの、直接的な接触がありそうで中々起こらなくて焦らされますねw

    今回、最大の見所は一方通行さんと上条さんの戦闘(?)シーンでしょうか。
    一方通行さんが主人公の話でよく内面描写で上条さんのことを考えてましたが……今後の一方通行さんに期待w

    浜面は次巻が楽しみすぎるw
    一緒にいる某傭兵戦闘に関わらなければいいんだけど……

  • 良い所:レッサーの尻尾

    物語も終盤か?果たして終わるの?なんか不幸な結末は似合わないと思うので、うまくケリをつけてほしいです。

  • 2010 3/20読了。WonderGooで購入。
    いよいよクライマックスに向かっていくロシア編。
    主人公たちがどんどん集っていく展開の盛り上がりがいい感じなので次巻さらに期待。
    しかし「戦争」と言いつつ学園都市の科学力凄過ぎで勝負になってなくね、これ?

  • いきなり初めから第三次世界大戦て。またスケールがでかくなったなぁ。繰り広げられる三者三様のバトル(ドーヴァーや空戦も入れたらもっとか)が怒涛の展開。それぞれの主人公がアツすぎる。そして今回はニアミスではなくレベル0とレベル5、久々の邂逅。ホントにどっちも主人公って感じがしました。さらに本格参戦人物が増えていくようで次が待ち遠しいです。

  • 3人の主人公そろい踏み!

  • 今日読み終わりました。
    おもしろかった…。
    読み進めてるときに、早く早くと次をわくわくと待ちながら読んでました。

    一方通行と上条当麻と浜面仕上。

    私は3人とも好きなんだけど、
    今回は一方通行にとってとても辛い話でしたね。
    上条さんに対する八つ当たりのところは見てて切なかったです。
    ていうかやっとこの2人まともに対面(?)したなとそっちに驚きですが。
    妹達も一方通行も幸せになれる、そんな未来が来てほしいなあ
    この作者だと軽々とやってのけそうだけど、簡単じゃないよね。

    ほかにもいろいろ面白い場面あったけど、
    一方通行さんのことで頭いっぱいになりすぎてこまかこと忘れた←

    ただひとついえるのは
    毎回浜面って最強だよね、なんだかんだいって。
    パパッてやってのける最強もかっこいいしスカっとしていいけど、
    浜面のような最強もハラハラして自分もこうなったら…て考えながら読んじゃうから面白い。

  • 今巻は上条さんと一方通行と浜面、3人のお話。
    3人の行動が少しだけザッピングしており、
    彼らの小さな行動がお互いの話に影響を与えているのが面白いです。
    あと今巻の目玉は上条さんと一方通行の再戦に他なりません。
    2大主人公だけあってみごたえバッチリです。
    また次巻ではついにビリビリこと御坂美琴が参戦?
    今までどうもかませ犬感がただよう彼女の本当の力が
    見られるかと思うと今から楽しみです。

  • まずレッサーが誰か分からなかった……。
    17巻を読み返して分かったけど、最後の方で当麻が助けた娘がそうだったのね。

    一方通行と当麻の闘いが印象的だったかな。
    一方通行の中での当麻の存在が、思っていたよりも大きくなってたのがびっくり。
    これから魔術と科学が交差していくようなので期待。

  • さんかっけーーー!各地の戦いも緊迫していましたが、ワーストvs一方通行〜上条さんvs一方通行が一番盛り上がりましたね!自分自身も説教しつつ迷いを断ち切っていく姿はかっけーーと思いました。熱かった、、

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著者プロフィール

電撃文庫『とある魔術の禁書目録』『ヘヴィーオブジェクト』『未踏召喚://ブラッドサイン』シリーズ著者

「2023年 『創約 とある魔術の禁書目録(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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