キミノ名ヲ。(2)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 105
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048687317

感想・レビュー・書評

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  • 真白くんの正体にびびった。
    弟がぐらついているところとか、太平記のとおりに進むかどうか予想できないなあ。

  • 宮様と離れ離れになった千鶴子。
    でもただ待っているだけという状況に耐え切れず、楠木正成と共に下赤坂へ。

  • 【図書館本】何故手に取ったんだろうw 歴史的背景、人物説明が多く、理解することを放棄しているのでツラい。読むのがツラい……。キャラを追うだけでいっぱいいっぱい。 横書きにも慣れないし、基本的な文章の書き方(文頭や記号後の空欄とか)がされてないので余計疲れる。あえてそうしてるのか? でも目が疲れるので出版社さんの失策だと思う。自費出版じゃあるまいし……。書籍化した携帯小説ってみんなこんなものなんだろうか? 偏見を持ってしまいそうだ(内容の感想じゃねぇw)。

  • 2巻目を読了。話はまるで少女漫画のような展開になっており
    この作品と波長の合う読者を、飽きさせないように良くできて
    いると思った。
    惜しいのは、携帯小説ということで、読者がかなり限定されて
    しまう事が勿体無いのと、ライトノベルを出版している会社から
    普通に刊行されていたら、きっともっと読者が増えただろうにと
    思った。

  • この巻で、会えると思ったら、、、
    ってゆうのが辛いけど、千鶴子ちゃんが確実に強くなっていくのが分かる巻。

  • 必ず、

    生きて帰ってくる・・・・

    キミのもとへ。

    護良親王と一緒に生きる覚悟を決めた千鶴子。

    でも、帝の皇子としての使命を果たすため、護良は千鶴子を残して戦に出立する。

    一方、復讐に燃える弟・大和が、護良に近づいていた・・・。

  • 色を意識しているのが分かります。
    けれども、それが妙に冗長にも感じてしまいました。なんかもったいない。

    護良親王の吉野挙兵を中心にしているところで、戦のシーンに著者が気を遣っているのがわかりました。

  • 一巻に記録。

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著者プロフィール

魔法のiらんどより刊行した『キミノ名ヲ。』はコミカライズされ、大ヒットとなった。メディアワークス文庫からは『上倉家のあやかし同居人』シリーズ、『妖怪のご縁結びます』シリーズ、『平安かさね色草紙』シリーズを刊行。歴史をこよなく愛する。

「2022年 『天詠花譚 不滅の花をきみに捧ぐ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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