なれる!SE (2) 基礎から学ぶ?運用構築 (電撃文庫)
- アスキー・メディアワークス (2010年10月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048689373
感想・レビュー・書評
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SEの会社の選考が進んだので、読もう、と思って。
前よりも働いてる描写が少なくて。お話としては面白いけど知りたいことはなかったかな
ゲームも人が作ってるんだよね。すごいなあ
桜坂君は、ゲームの裏側を見てわくわくできるんだから、なんやかんやこの仕事が向いてるんだとおもう
技術者ってひびき、やっぱいいなー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリーがテンポ良く読みやすく、SEの運用についてもすんなり理解できた。
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障害対応では障害発生対象を調査しましょう。アプリサーバの動作確認はOSではなくアプリを優先しましょう。
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今回はオンラインゲームの閾値に関するお話.閾値の設定なんて困難だから冗長組んだけど,よろしくなかったってお話.データベースのお話でもあるかな.
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久々にサクサク読めて面白かったラノベ。お仕事ものはやっぱり良い。
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OS部の姪乃浜梢が登場。ぽけ〜っとしてオドオドしたタイプで、読んでいるとこちらまで焦れったくなってきた。けど、やはり技術者としての姿を見せられるとカッコいいな。
SE部(構築)vsOS部(運用)の「リスクへの考え方」が違うということがわかった。
「構築」の場合はリスクはハイリターンも期待できるから、メリットにもなりうる。
でも「運用」の場合はリスクはないのが一番。もしあれば利用者は、何故こんな障害を起こしたのか?という怒りや不満を持つのが当然。
ネットも運用面の不満を言うだけなら誰でもできるもんなぁ。 -
通勤図書(11/04/10~11/04/13)。やはり室見さんかわいい。飲み会の様子は映像化希望。
顧客や担当者を「○○してやりたい」と思ったリーマンは少なくないだろう。今回はそんな感じの「システム構築部隊と運用部隊でのすれ違い」が極端な表現で描かれる。思い通りにならず対立する原因は何か?落としどころは存在するのか?…というのがメインテーマ。なるほどちょっと勉強にもなった。
残りの半分はラブコメ展開だが、自分はとりあえず室見さんの味方なので激務描写や対立構造と併せて終始、胃が痛かった。胃痛を引き起こすラノベ!というキャッチフレーズはどうだろう。 -
運用というものを学んだ。
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工兵、コミュ力すごいのかな。将来人の上に立つ人になったりして。というか、もてている気もするし。難しい専門用語がたくさん出てくるけど、IT業界の感じがわかるのもおもしろいです。