ドウルマスターズ (2) (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 101
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048690539

作品紹介・あらすじ

精神力を物理交換する人型兵器ドウルのパイロットである蒼生は、朱里、玲音、龍一と共に宇宙で厳しい訓練を受けていた。そして、彼らに『運命の時』がやってくる。

感想・レビュー・書評

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  • 1巻目は設定を読者に叩き込むために説明が多かったのであろうと、とりあえず2巻も読んでみたけれど、あまり変わっていなかったなあ。「魔法科高校の劣等生」は「小説を読もう!」で投稿していた頃から読んでいたので作者の作風に慣れていたけれど、別作品でしかもPC画面よりずっと小さい文庫で読むと、細かな設定の説明がかえって面倒って思っちゃったりもする。難しいね。

  • 蒼生くん着実に成長中。
    まだまだ伸び代はたくさんある筈だから、今後の更なる成長に期待。
    でももうちょっと玲音との仲が進展してもいいと思うんだ。
    朱里の専用機も登場。
    本領を発揮するのは、次巻以降の地上戦に・・・・・・って感じだったけれども。

    そろそろ本格的にゲノムスとの戦いが激化しそうで、今後はそれも楽しみ。

  • 前巻から企んでいた通り龍一はゲノムスにのがれ、玲音はぶち切れた。 玲音が訓練航海にナーバスだったのはあんなことがあったからなのね。
    朱理の専用機も出てきたけど、玲音のぶち切れに圧されちゃったなぁ (^^;
    再会するらしいけど、どんな形なのだろうか。

  • じんわりじんわりと話が動いてきた感じ。龍一の素性最初からバレてるのかと思ったら肝心要のところはまだだったのね。現状は主人公・蒼生が成長途上で目立たないけど、今後どう成長していくか期待。ポテンシャルはあるみたいだし、ちょっとしたきっかけでふっきれそうな気もするけど。朱里も専用機ができたし、バトルも盛り上がるといいなぁ。しかし個人的にガンダム的視点で読んでしまうのはなぜだろう。

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著者プロフィール

電撃文庫『魔法科高校の劣等生』著者。

「2023年 『続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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