ザ・ブレイカー (2) 断罪の処刑人は唄う (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
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本棚登録 : 31
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048691086

作品紹介・あらすじ

社会悪と見なした人間を殺してまわる連続殺人鬼「公共の敵(パブリック・エナミー)」を相手に、悪魔と呼ばれる少年・緋上カナタが立ち向かう! スリリングな展開が話題の人気作、第2巻が登場!

感想・レビュー・書評

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  • どちらを救うのか、究極の選択を迫られ、その度に己の優先度に従って粛々と判断を下すカナタ、このダークヒーローはかっこいい。ぜひサンデル教授と討論してもらいたい。リセによって少しずつ軟化していくカナタを見たいような、ツンのままでいて欲しいような…
    前巻に引き続き今巻もびっくり発明があったけど、それなくてもストーリーが成り立ったような気がする。

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著者プロフィール

第17回電撃小説大賞〈銀賞〉受賞作家。電撃文庫『アンチリテラルの数秘術師』にてデビュー。

「2017年 『正しいセカイの終わらせ方 ―黒衣の剣士、東京に現る― 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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