ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ (電撃文庫)
- KADOKAWA (2011年4月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704311
感想・レビュー・書評
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泣いた…
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ライトノベル
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アニメ版同様、終盤の展開は号泣。ちゃんとシッカリ残るいいお話でした。「ぶつかる勇気」を貰いました。
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この話は涙腺が緩む。
強い想いは、ヴァーチャル、リアルもないんだろうな。
意思の強さを感じる。 -
絶剣、ユウキ。VRと医療の巻。色々な情景がありありと思い浮かべることができて良かった。たとえ小説でも、人間の不幸を書く時は、それをなぜ書く必要があるのか、よくよく考え抜かねばならない。
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後で気付いたけど、全編アスナ主観だったんだなぁ。
先にアニメで観たエピソードでしたが、「ゲームとしてのSAO」をもう一歩進めた設定が面白い。というか、ゲームとして発展してきた世界だからこそ、医療目的でログインした人にとっても「楽しい」世界になっているのかもねとも思ったり。
また、アスナの物語としても面白い話だった。主人公キリトが自由な分、こういう現実でのシガラミ的な部分は彼女が担当することになるのかなとも思ったり。
ゲーム小説であるものの、それを取り巻く世界までフォローする、様々な側面を持つ物語である。 -
本編のような番外編のような。
アスナと母の確執や、ユウキやスリーピングナイツとの交流、それを支えるキリト…様々な人たちの様子を丁寧に描いている。
ラストと終盤の挿絵に思わず泣きそうになってしまった。
1冊の中でここまで表現できるのは素晴らしい。 -
重いな~。読んでてもSAOの世界に浸れない話だった。
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150927*読了