桃と鬼の轍: なぞらえ屋秘匿文書 (電撃文庫 あ 4-6)
- アスキー・メディアワークス (2011年4月8日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784048704748
作品紹介・あらすじ
中学時代の親友・麻耶が飛び降り自殺をした。直前に彼女からの電話を受けていた榊原真沙美は事実を受け止めることができず、偶然その場に居合わせた同級生の坂東亮輔に縋る。事情を聞いた亮輔は、麻耶の死があまりに不自然であることを指摘し、一緒に死の真相を探ろうと真沙美を促した。そして、自分にはその力がある、とも…。"なぞらえ屋"という集団に所属する亮輔は、"なぞらえ"の力をもって麻耶の死の謎を追う。"なぞらえ"というのは、古から綿々と続く魔法のようなもの-。真沙美は亮輔に、そして"なぞらえ屋"にすべてを託すことを決意するのだが…。
感想・レビュー・書評
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2014-08-30
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個人的にとても好き。
さっくり読めるタイプで、リズム感があって楽しい
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